グロスの詰め替え。

シャネルのグロスを、

購入時の容器に保管してると使い難い、

アプリケーター に希望通り付かない。

なので、取りやすいよう、

ドンブル&オンブルの容器に詰め替える事に。

 

必要器具。

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1.グロスを固定するペンチ

2.トレイ

↑上記までがグロス詰め替えであると便利なもの。

 

↓ここからは、口紅詰め替えで追加したもの。

3.たこ焼きひっくり返し棒

一番はシリコンの細スパチュラがあるといい、もしくは耳掻き等。

そんなん無かったので放置してたコレ。

 

よっぽども慎重にしないと飛ぶので、

周りに新聞紙等引くといいけどドライヤーでかなりバサバサします、

面倒な時はフローリングでするのが一番イイ。

絨毯の上で作業し飛んでしまったらクレンジングと洗剤を少し垂らし、

濡れふきんでゴシゴシすると落ちる。

 

4.ドライヤー

 

ペンチでグロスを縦に掴む。

上部から真っ直ぐ下に向け製品詳細記載のあるシールが貼り付けてある位置に

接近した状態でドライヤーを当てる。

まだか?まだか?・・・まだなのか?・・あたりでポタポタ。

ペンチで掴んだ手を上下にプルプルプルプルシェイクを繰り返すと、

ポタポタどんどん落ちます。力強く固定してるとペンチが熱くなり

容器変形しますが捨てるなら問題なし。

 

楊枝使われる方いますが、煩わしいしシェイクするより落ちてこない。

楊枝使用してる指にベタベタ付く等、面倒な事計り知れないので、

片手で作業するのが望ましい。

 

ここから問題発生。

詰め替え容器の半分近くまで溜まると、

ドライヤー近づけ過ぎると容器からビシャーッと飛ぶので離す必要がある。

 

ドライヤーを離し詰め替え容器とグロスの距離も取る。

じゃないと、必然的にドライヤーを近づけなきゃならなくなるので。

 

また、グロスを移し替える容器から遠ざけると、

ポタッと落ちる位置も微妙にずれるので、

1〜2ミリずらし+風で反対側に飛んでかないよう調節。

 

調子に乗って沢山詰め替えた図。

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シャネルのドンブル容器は電子レンジok

初の試みで怖いから少しずつ様子見ながら。

レンジのゆっくりモードにしたら中々溶けないので、

なんか、シャネルの口紅固いのかな。

(蓋はプラスチックだから溶けます)

ハイスピードで38をさした所で完全に溶ける。

 

口紅が外れた事がトラウマになってしまい、

また落ちるんじゃないかと直塗りしたくなくなってるので、

ブラシ使ってる事もあり使いやすくなりました。